こんにちは。田中 雄です。
ギターを始めて多分もうすぐ25年ほどになります。
「今になって思えばこうすれば良かった」
「こうしていれば簡単だった」
というのをシェアしていきたいと思います。
今回は初心者向けの内容です。
本記事のテーマ
【初心者向け】ギターの試奏で何を弾けばいいか【結論:なんでもOK】
ギター初心者の方が楽器屋でギターを買うとき、
あるいは気に入ったギターを見つけたとき、
試しに弾いてみたい!といったこともあると思います。
でも、なにを弾けばいいのかわからない。そんな方向けの記事です。
この記事は見出しと太字にアンダーラインの箇所を読むだけでも
なんとなく内容がわかるようになっています。
全て読んでも大体、5〜10分で読める記事になっています。
この記事は以下のような方にオススメです。
- ギター初心者の方
- 試奏してみたいけど、ギターが弾けない
- 試奏の時、なにを弾いていいかわからない
- 試奏ってなんですか?
試奏とは…
楽器を試しに演奏してみることです。
多くの楽器店は楽器を購入してもらうために、
どんな楽器なのかわかってもらうために、試奏をさせてくれます。
(高額な楽器や貴重なものなどは断られることもあります)
初心者の方はギターの試奏で何を弾けばいいか
![初心者の方はギターの試奏で何を弾けばいいか](https://ytanaca.com/wp-content/uploads/2021/12/senad-palic-3bgcqIiFdRk-unsplash-1024x538.jpg)
基本なんでもOK
基本的にはなにを弾いてもいいと思います。
ギターを弾ける人は自分の好きなフレーズを適当に弾いたり、
ギターの設定を変えたり、アンプの設定を
変えたりして、そのギターがどんな特徴なのか、
自分に合うかどうかなどを確かめます。
そういう設定とか、フレーズとかわかりませんという方も、
適当に覚えたてのフレーズなどを弾いて、
どんな音が出るのかを確かめる。で、いいと思います。
全く弾けない人の場合
全く弾けない場合は、持つだけでもいいと思います。
大切なのは、
「座って持ってみた感じの大きいや小さい」、
「自分に似合うかどうか」など
自分の感覚で、そのギターを確かめることだと思います。
弾けないなりに弾いてみてもいいとは思います。
もしかしたら音にピンと来るかもしれません。
ちなみに全く弾けない方がギターを買う場合、
弾ける人や詳しい人が知り合いにいるなら、
一緒に行ってもらうことをオススメします。弾いてみてもらうことも出来ますし、
万が一買おうとしたギターに欠陥があった場合は、
見つけてもらうことができるかもしれません。
初心者の方がギターの試奏する際の注意点
![初心者の方がギターの試奏する際の注意点](https://ytanaca.com/wp-content/uploads/2021/12/nadine-shaabana-M_f3f8DGRg-unsplash-1024x538.jpg)
当たり前のことですが商品ですので、
絶対に傷つけたり、ぶつけたりしないように注意しましょう。
試奏する際、大体の場合は店員さんが
チューニングをしてくれます。
そのあと、手渡しでギターを渡してくれますので、
落とさないように注意しましょう。
その他の注意事項もいくつかありますので、
詳しく説明している動画を紹介します。
YouTuber楽器屋さん pidさんの動画です。
店員さんから見たマナー違反というか、
嫌がられる試奏を紹介している動画です。
基本的には店員さんはギター購入希望の初心者には
優しい人が多いと思いますので、色々教えてくれると思います。
ギターの扱いは店員さんの指示に従っていれば間違いないと思います。
まとめ
![まとめ](https://ytanaca.com/wp-content/uploads/2021/09/conclusion.jpg)
今回は、「ギター初心者の方が、ギターの試奏で何を弾くべきか」
について書きました。基本はなんでもOKです。
少し弾ける人は、覚えたてのフレーズでもいいし、
わからなければ弾かなくてもいいし、持ってみるだけでもいいと思います。
店員さんに弾いてもらうとかでもいいと思います。
もし試奏する時、下手でも気にする必要は全くないです。
せっかく気になるギターを弾ける機会なので、
ぜひとも楽しんで試奏してください。
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