ライブで緊張しないための対策【結論:確実な方法はない】

こんにちは。田中 雄です。

ギターを始めて多分もうすぐ25年ほどになります。
「今になって思えばこうすれば良かった」
「こうしていれば簡単だった」
というのをシェアしていきたいと思います。

ライブ前の緊張に関してのお話です。色んな人がいます。
いつもガチガチに緊張する人や、全く緊張しない人。
時と場合によっては緊張する人など。
今回は、特にライブをする人の緊張について考えてみました。

本記事のテーマ
ライブで緊張しないために【結論:確実な方法はない】

この記事は以下のような方にオススメです。

  • ライブでいつも緊張する人
  • もうすぐライブを控えている人
  • 今までライブで緊張したことない人

この記事は見出しと太字にアンダーラインの箇所を読むだけでも
なんとなく内容がわかるようになっています。
全て読んでも大体、5〜10分で読める記事になっています。

目次

ライブで緊張しないために【結論:確実な方法はない】

ライブで緊張しないために

練習とライブは全然違いますよね。
練習ではできていたことがライブではできなくなったり、
いつもは緊張しないのに、なぜか今日のライブは
緊張するって日もあります。
その日になってみないとわからない部分があるので、
なかなか厄介です。

結論

確実に「これをやれば、緊張しなくなる。」
という方法はありません。

ですが、人それぞれ対策はあると思います。
今回はこういうのはどうでしょうか?
というのをいくつか紹介させていただきます。

練習をキッチリする

プレイに自信がないと緊張します。
自信がないと心に余裕がなくなります。
なので、ライブ当日までに練習できる場合は、
ちゃんと練習しておきましょう。
プレイは問題ない状態にしておけば、
当日、緊張しても「やれることはやった」と思える
ので、
間違えても後悔はしないです。

開き直る

当日を迎えてしまったら、できることは限られています。
ネガティブなことは考えずに、うまくいくイメージだけを持ったり、
間違えても気にしないという気持ち
で臨みましょう。
あとは、できる限り心身共に充実した状態でステージに
上がれるようにしましょう。

身体を温める

緊張している時って身体が冷えている時が多い気がします。
温めることによって緊張も少しマシになる。気がする。

トラブルになりそうなものはチェックしておく

いい心身ともに良い状態でステージに立てても、
突然のトラブルなどが起こると、緊張したりします。
トラブルに繋がりやすいものをチェックしておくのもいいと思います。
(エレアコの電池、エフェクターの接続、弦のスペアなど)

緊張とうまく付き合う

緊張とうまく付き合う

先述したとおり、緊張を完全になくすというのは難しいです。
でも、ライブでは自分がどんな状態になるのかを
なんとなくでも把握しておくと、今後役に立ちます。

例えば僕の場合は、
開演前はある程度緊張しますが、しばらく演奏したあとはかなりマシになります。
たまに逆に慣れすぎて、ステージで寝れるかもしれないというくらいまで
落ち着く時もあるので、逆にプレイに支障をきたすので対策を考えています。

まとめ

まとめ

よく言われる話ですが、緊張は必ずしも悪いことばかりではないと思います。
緊張感があるゆえに、いいライブになることもありますので、
本当に付き合い方次第です。

色んなライブやシチュエーションを経験する中で、
ご自身にとって最もいい緊張との付き合い方を見つけていただければと思います。

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この記事を書いた人

ミュージシャンでWebデザイナーです。
まだまだ大変な世の中。アウトプットの場所を求め、サイトを立ち上げたりブログに挑戦したりしています。

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