【初心者向け】ギター練習時の指先の痛みについて【原因と対策】

こんにちは。田中 雄です。

ギターを始めて多分もうすぐ25年ほどになります。
「今になって思えばこうすれば良かった」
「こうしていれば簡単だった」
というのをシェアしていきたいと思います。

今回はギターを始めたての人が、
必ず経験する練習による指先の痛みについてです。

本記事のテーマ
【初心者向け】ギター練習時の指先の痛みについて【原因と対策】

この記事は以下のような方にオススメです。

  • ギターを練習していて、指先が痛くなった方
  • これからギターを始める人

この記事は見出しと太字にアンダーラインの箇所を読むだけでも
なんとなく内容がわかるようになっています。
全て読んでも大体、5〜10分で読める記事になっています。

目次

ギター練習時の指先の痛みについて

ギター練習時の指先の痛みについて

ギターを練習していると、
弦を押さえている指先が痛くなってきます。

またピックではなく指で弾く方は
弾いている指も、ダメージが出てきます。
最初はかなり痛いですし、
水ぶくれになったり、それが破れてまた痛い。
というようなこともあります。

原因

筋肉痛に似ているところがあると思います。
原因は単純に、指の皮が弦を押さえる力に
耐えられないから
です。初心者のうちは
無駄に力を入れて押さえている分、余計に痛めます。
ギターをすでに弾ける人でも、
長期間ギター弾いていないと、痛くなります。

対策

指の表面が弦に慣れてくると皮が厚くなり、硬くなります。
つまり指が慣れれば痛くなくなります。

指が慣れるまでは痛くて大変ですが、
慣れてくると気にならなくなります。

水ぶくれが切れたり、あまりにも痛い場合は
無理をせずギターを弾くのを控えてもいい
と思います。
少しずつ指を弦に慣れさせていってください。

その他の対策について

その他の対策について

ネットなどで調べてみると、
色んな対策が見つかることと思います。
ご自身に合った対策を選んでいただければと思います。

ギターの本体の調整を見直す

例えば弦高を見直したり、ネックの反りを改善したり、
弦を細いものに変えてみる。等
ギター本体の調整を見直すというものです。
上記に挙げたものは、弾きやすさにはとても関係の深い調整です。
一度、ギターを弾ける人や楽器店の店員などに聞いてみてもいいかもしれません、

ただ、結局のところ調整後は軽減はされるかもしれませんが、
指が弦に慣れないことには痛いのは痛いのです。

指サック、ストリングガード

僕も調べてみて初めて知ったのですが、
ギターの押弦による指の痛みを軽減するための
アイテムのようなものがあるようです。
これは未体験なので良し悪しがまだわかりません。
購入してみて、良ければまた記事にしようかと思います。

レビューを見てみるとそこまで評判がいいわけではないですね…

まとめ

まとめ

今回は「ギター練習時の指先の痛みについて」でした。
僕は普段ギターを弾くのでギターで指が痛くなることは
滅多にありませんが、
ベースやウッドベースなどをちょっと弾くと痛めます。
とりあえず我慢して弾く。
あまりにも痛かったら弾くのを控える。
これで、いいと思います。
慣れれば痛くなくなりますので、それまでは頑張りましょう。

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この記事を書いた人

ミュージシャンでWebデザイナーです。
まだまだ大変な世の中。アウトプットの場所を求め、サイトを立ち上げたりブログに挑戦したりしています。

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