こんにちは。田中 雄です。
ギターを始めて多分もうすぐ25年ほどになります。
「今になって思えばこうすれば良かった」
「こうしていれば簡単だった」
というのをシェアしていきたいと思います。
今回はギターは立って弾く練習をすべきかどうかについてです。
本記事のテーマ
ギターを立って弾く練習はすべきか【結論：ライブするなら必要かも】
この記事は以下のような方にオススメです。
- 座ってしかギターを弾かない方
- いつかはライブをしたいギタリストの方
- ギターは座って弾きたいけど、ライブでは立って弾くものだと思っている方
この記事は見出しと太字にアンダーラインの箇所を読むだけでも
なんとなく内容がわかるようになっています。
全て読んでも大体、5〜10分で読める記事になっています。
ギターは立って弾く練習をすべきか
結論は、どちらでもいいです。
これはどういうギタリストになりたいかによって、
変わってくると思います。
ただ、立っても弾けた方がいいです。
立って弾けた方がいい理由
今後バンドを結成して、ライブハウスなどでライブを
やっていきたいという方は立って弾けた方がいいかもしれません。
立って弾けるとパフォーマンスの幅が広がるので、
バンドの方向性によっては立つことを求められることもあります。
いきなり立って弾くことはできない
座って弾くことと立って弾くことは弾き心地が違います。
ギターを抱える位置が変わり手の位置が変わったり、
ギターの重みが肩にかかるなど、様々な違いがあります。
座ってしか弾いたことない人がいきなり立って弾くのは難しいですので、
相応に練習が必要になると思います。
ライブに出ない人は立って弾けなくてもいい
ライブ以外で立って弾く必要があるかを少し考えてみましたが、特に思いつきませんでした。
ので、ライブに出る予定のない人は、座ってしか弾けなくても問題はないと思います。
家でしか弾かない人などは、特に気にする必要はないです。
ライブに出る人は立って弾けないといけないのか
確かにライブでは立ってギターを弾いている人が多いように思います。
パフォーマンスや見栄えの良さからだと思いますが、
立たないといけないという決まりがあるわけではないので、そこは自由です。
座ってしか弾けないことを周りに伝えれば大丈夫です。
まとめ
今回はギターは立って弾く練習をすべきかどうかというテーマでした。
結論は「どちらでもいいけど、立って弾けた方が便利」です。
ライブをやりたい場合は立って弾けた方がいいですが、
座ってしか弾けない人も周りにちゃんと伝えることができれば大丈夫です。
座ってしか弾いたことない人は急に立って弾くことは難しいので、
相応に練習が必要です。立って弾く練習についてや、
立って弾くときのギターの位置については
また別の記事にご紹介できたらと思います。
コメント