こんにちは。田中 雄です。
ギターを始めて多分もうすぐ25年ほどになります。
「今になって思えばこうすれば良かった」
「こうしていれば簡単だった」
というのをシェアしていきたいと思います。
このブログではギター初心者向けの記事が多いのですが、
意外な練習法というか、初心者向けの弾き方を知ったので、ご紹介します。
本記事のテーマ
ギタリストReiがギター初心者にすすめる弾き方【意外な方法】
ギタリストReiについてはコチラの記事をどうぞ↓
![](https://ytanaca.com/wp-content/uploads/2022/03/icatch-2-300x158.jpg)
この記事は以下のような方にオススメです。
- とりあえずギターを弾いてみたい方
- ギターを始めたてで練習が難しいと感じている方
- これからギターを始めようとしている方
- Reiが好きな方
この記事は見出しと太字にアンダーラインの箇所を読むだけでも
なんとなく内容がわかるようになっています。
全て読んでも大体、5〜10分で読める記事になっています。
ギタリストReiがギター初心者にすすめる弾き方
![ギタリストReiがギター初心者にすすめる弾き方](https://ytanaca.com/wp-content/uploads/2022/03/2-2-1024x538.jpg)
Brutusという雑誌の2022年3月号の、
「これから始める趣味特集」みたいな記事の中に、
Reiがギターを紹介していました。そこで紹介されていた
ギターの始め方が斬新だと思いましたので、紹介します。
オープンチューニングで弾く
オープンチューニングとは、
簡単に言うと「開放弦を全て鳴らした音が
コードになるようなチューニング」です。
つまりコードを押さえなくても、コードを鳴らすことができます。
Reiはこれをギター入門に勧めています。
僕はあまりオープンチューニングでギターを弾きませんので、
この発想はなかったです。
ギターは細かい運指や弦の押さえ方に慣れるのが時間がかかるので、
そこはとりあえず置いといて、手っ取り早くキレイな響きと
自分が弾いている感覚を得られるので、素晴らしいと思いました。
コードチェンジはスライドバー
オープンチューニングはなにも押さえなくても、
コードが鳴らせるのでいいのですが、
コードチェンジはどうするのか?
ここReiはスライドバーの使用を勧めています。
スライドバーについての説明は割愛しますが
スライドバーを使えば、確かに初心者の方は
普通におさえるより簡単にギターを弾けます。
ギターの練習はモチベーション維持が大切
![ギターの練習はモチベーション維持が大切](https://ytanaca.com/wp-content/uploads/2022/03/1-2-1024x538.jpg)
ギターは地味で地道な練習が必要です。
ちゃんと弾けるようになるまでは、
時間がかかるので、継続力や習慣化が必要です。
その中で、モチベーションが落ちてしまい
ギターをやめてしまう初心者の方が多いのだと僕は思います。
その中でこの練習法は、今まで僕が知った中で
最も簡単に弾けた気になれる方法だと思います。
もちろん、オープンチューニングだけではなく、
普通のチューニングでも弾けるようになるなら、
結局練習が必要にはなりますが、
簡単に結果が得られる良い練習法だと思いました。
まとめ
![まとめ](https://ytanaca.com/wp-content/uploads/2021/09/conclusion.jpg)
本日は「ギタリストReiがギター初心者にすすめる弾き方」でした。
まとめると、
- オープンチューニングで弾く
- コードチェンジはスライドバーを使う
です。
「ギターは初心者です。」と言いながら、
弾けるのはオープンチューニングのみという人は
今まで見たことがないので、人と違うことが
好きな方にもおすすめできる方法かもしれません。
僕ももしギターを誰かに教える機会があれば、
シチュエーションに応じて、オープンチューニングを勧めたいと思います。
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