こんにちは。田中 雄です。
ギターを始めて多分もうすぐ25年ほどになります。
「今になって思えばこうすれば良かった」
「こうしていれば簡単だった」
というのをシェアしていきたいと思います。
今回は絶対ギターがうまくなる練習方法をご紹介します。
これはギターがうまくなるというより、
自分が「こう弾きたい」や「こう、ありたい」という、
ミュージシャンとしての理想に近づく一つの方法と言えるかもしれません。
本記事のテーマ
絶対にギターがうまくなる練習方法【結論：演奏を録音する】
この記事は以下のような方にオススメです。
- 初心者の方で結構うまくなってきたと感じてる方
- もっと演奏がうまくなりたい方
この記事は見出しと太字にアンダーラインの箇所を読むだけでも
なんとなく内容がわかるようになっています。
全て読んでも大体、5〜10分で読める記事になっています。
絶対ギターがうまくなるやるべき練習方法
結論は「自分の演奏を録音すること」です。
これはとても大切で、多くのミュージシャンが実践していることです。
もし、まだ自分の演奏を録音して聞いたことがない方は、
今すぐこのブログを見るのをやめて、自分の演奏を録音してみてください。
きっとたくさんのことが学べるのではないでしょうか。
なぜ録音することが大切か
自分が演奏している時に聞いている音と、録音されている音は
同じもののはずなのに、違って聞こえます。
特に初心者の方は思ったよりも、
自分の演奏がひどいと思う事もあるかもしれません。
でも自分以外の人が聞いているのは、録音している音に近いはずです。
なので、録音している音が自分の満足できる音になっているべきなのです。
録音するとなぜうまくなるのか
録音した自分の演奏を聞いただけではうまくなりません。
そこからどこが悪いのかを分析して改善をすることで、飛躍的な成長が期待できます。
おそらく演奏がうまい人はこの類の練習をしています。
録音したものを人に聞かせられると尚いい
改善を繰り返し、自分の納得のいく録音ができたら、
その録音を自分以外の人に聞いてもらうのもいいです。
褒めてもらえるとモチベーションも上がりますし、
もしも音楽的な指摘をしてもらえたら参考になります。
もし「好きじゃない」と言われてもただ好みじゃない場合もがありますし、
あまり気にしすぎなくていいと思います。
どうやって録音するか
様々な録音の方法がありますが、初心者の方が演奏をチェックする程度ならなんでもOKです。
スマホにあるボイスメモなどでも大丈夫だと思います。
上手くなってきた時に、ハンディレコーダーやDTMなどに挑戦してみてもいいと思います。
スマホで録音した音とはまた違った感じで録音できます。
- ハンディレコーダー…携帯できる録音機器。
- DTM…デスクトップミュージックの略。パソコンを使用して音楽を作成・編集する事。
まとめ
今回は「絶対にギターがうまくなる練習方法」というテーマでした。
結論は、「自分の演奏を録音すること」です。
自分が演奏しているつもりの音と、録音されている音は違う印象かもしれません。
イメージ通りの演奏になるように試行錯誤してみてください。
自分の中でうまく演奏できたものを録音できたら、
自分以外の誰かに聞いてもらうと、さらにいいと思います。
ぜひ、挑戦してみてください。
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